Outline楽器博物館の概要と歴史
Purpose & Collection設立・目的
浜松市楽器博物館は、1981年より浜松市が進める「音楽のまちづくり」の一環として1995年4月に設立された我が国初の公立楽器博物館で、博物館法に定める博物館相当施設です。
世界全域の楽器と楽器に関する資料を収集・保存し、調査・研究をおこない、世界の楽器を偏りなく同じ目線で平等に展示し、さまざまな活動を通して、楽器や音楽とその文化についての、人々の認識と理解を深めることを目的としています。
常設展
楽器実物資料3300点(ヨーロッパ1750点、アジア630点、オセアニア160点、アフリカ230点、アメリカ200点、日本330点)、楽譜・絵画・彫刻等楽器外資料150点、和書・洋書等図書資料8500点、CD・ビデオテープ等視聴覚資料2000点を所蔵しています。
利用者
入館者数は2015年度96,236人、2016年度88,139人、2017年度87,370人です。
そのうち約7~8割は市外からの入館者と推測され、浜松市楽器博物館が、全国的な博物館であることを示しています。またコンサートや講座、移動博物館など各種事業への参加者は年間20,000人に及び、それをあわせると博物館の利用者数は年間100,000人を超えます。1995年4月開館時からの累計入館者数は2018年3月末で1,985,931人です。
History沿革
1995年 |
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